2024年(第54回)九州・沖縄地区溶接技術競技会IN熊本 結果
団体の部 6位
個人の部
アーク溶接の部 優秀賞 長野 秀樹氏(㈲山田工業)
半自動溶接の部 優良賞 甲斐 邦廣氏(㈱池上鉄工所)
【九州溶接マイスター誕生】県内9人目
新村 諒太氏(九州オリンピア工業㈱)
2024年(第54回)九州・沖縄地区溶接技術競技会IN熊本
令和6年7月7日(日)に熊本県産業技術センターを会場に実施。
宮崎代表選手は、アーク溶接の部5名・半自動溶接の部5名が参加しました!
開会式では
ご来賓に九州経済産業局 地域経済部産業技術革新課・真木課長様、熊本県商工観光労働部産業支援課・辻井課長様
(一社)日本溶接協会 溶接技能者認証委員会/全国指定機関委員会・篠崎委員長様がご出席されました。
競技会場見学
1.日 時 令和6年7月6日(土) 13:00~16:00
開会式・競技説明
1.日 時 令和6年7月7日(日) 8:15~9:15
競技会
1.日 時 令和6年7月7日(日)
第1班:点呼9:40~ 競技10:40~11:25 作品展示:11:45~12:15
第2班:点呼10:45~ 競技11:55~12:40 作品展示:13:00~14:30
第3班:点呼12:00~ 競技13:10~13:55 作品展示:14:05~15:35
団体の部 7位
個人の部
アーク溶接の部 準 優 賞 新村 諒太氏(九州オリンピア工業㈱)
準 優 勝 小野 毅氏(㈱池上鉄工所)
令和5年7月1日(土)・2日(日)に宮崎県工業技術センターを会場に実施。
宮崎選手はアーク溶接の部5名・半自動溶接の部5名 10名が参加しました!
開会式では
ご来賓に九州経済産業局・山口 寛課長様、当協会顧問の県議会議員・日高 博之副議長様、県議会議員・丸山 裕次郎様、
県工業技術センター・有村 隆所長様、県商工観光労働部 企業振興課・鍋島 宏三課長様がご出席いただきました。
【競技会の変更点】
1.主催者 九州地区溶接協会連絡会
2.後 援 経済産業省 九州経済産業局
内閣府 沖縄総合事務局
一般社団法人日本溶接協会 九州地区溶接技術検定委員会
3.主 管 宮崎県溶接協会 ※各県持ち回りで開催
【競技課題】
区分 |
板厚 |
溶接姿勢 |
開先形状 |
裏当金 |
邪魔板 |
備考 |
薄板 |
4.5 |
立向上進 |
I、V、レ形突合せ継手のいずれでもよい。 |
なし |
あり |
- |
中板 |
9.0 |
横向 |
I、V、レ形突合せ継手のいずれでもよい。 |
なし |
あり |
初層のみ指定位置での溶接中断と申告を必須とする。 |
競技会場見学
1.日 時 令和5年7月1日(土) 14:00~15:30
2.場 所 宮崎県工業技術センター 溶接溶射実験棟
開会式・競技説明
1.日 時 令和5年7月1日(土) 16:00~17:00
2.場 所 宮崎県工業技術センター 大研修室
競技会
1.日 時 令和5年7月2日(日)
2.場 所 宮崎県工業技術センター
3.競技は両部門とも3班に分けて実施
団体の3位
個人の部
アーク溶接の部 優 良 賞 黒木 友和氏(清本鉄工㈱)
優秀作品賞 小野 毅氏(㈱池上鉄工所)
令和4年5月29日(日)に九州地区溶接技術検定委員会試験場を会場に行われました。
昨年同様にコロナ対策として開会式中止・作品展示中止。事前練習も中止となりましたが会場下見が行われました。
競技会では、班ごとの時差集合となり受付時において「健康管理チェック表」の提出及と検温が行われ、競技説明を受け競技会に臨みました。
宮崎選手団
【アーク溶接の部】
長野 秀樹氏(㈲山田工業)
小野 毅氏 (㈱池上鉄工所)
岩佐 航洋氏(㈱池上鉄工所)
新村 諒太氏(オリンピア工業㈱宮崎工場)
黒木 友和氏(清本鉄工㈱)
【半自動溶接の部】
河野 員宏氏(㈱池上鉄工所)
岩切 奨吾氏(ブンリ工業㈱)
河野 和久氏(㈲山田工業)
片平 禎陽氏(ブンリ工業)
水崎 洋樹氏(㈲山田工業)
競技会場:九州地区溶接技術検定委員会試験場
2021年度(第51回)九州・沖縄地区溶接技術競技会in佐賀
個人の部
アーク溶接の部 新村 諒太氏(オリンピア工業㈱宮崎工場) 優勝!
半自動溶接の部 甲斐 邦廣氏(㈱池上鉄工所) 優良賞!
令和3年12月5日(日)に佐賀県工業技術センターを会場にて実施。
昨年は新型コロナウイルス感染症のため中止、そして2021年5月に開催予定でしたが延期となり12月に開催となりました。
今回の競技会は、コロナ対策として開会式中止・作品展示中止。出場選手は時差集合でした。
宮崎選手団は、1班・2班に分かれて出場となりましたが、久しぶりの競技会となり緊張の中にも笑顔があり1人1人が真剣に
競技に取組んでいました。
宮崎選手団
【アーク溶接の部】
小野 毅氏(㈱池上鉄工所)
横山 英之氏(㈱池上鉄工所
長野 秀樹氏(㈲山田工業)
新村 諒太氏(オリンピア工業㈱宮崎工場)
黒木 貴弘氏(清本鐵工㈱)
【半自動溶接の部】
藤本 啓志氏(サノヤス・エンジニアリング㈱)
中武 和之氏(㈱赤木鉄工所)
河野 和久氏(㈲山田工業)
競技会場:佐賀県工業技術センター 甲斐 旬氏(向陽プラントサービス㈱)
甲斐 邦廣氏(㈱池上鉄工所)
令和元年度(第50回)九州・沖縄地区溶接技術競技会in宮崎
個人の部
アーク溶接の部 小野 毅氏(㈱池上鉄工所) 優秀賞!
半自動溶接の部 中武 豊氏(オリンピア工業㈱宮崎工場) 優勝!
開会式では、九州地区溶接技術検定委員会の秋山委員長は、「普段の実力を発揮できるよう落ち着いて競技に臨み、優勝を目指して頑張って欲しい」と挨拶。また商工観光労働部の横山次長は「競技会で得られた経験を後進の育成や溶接技術の更なる向上のために役立てて欲しい」と話されました。
日本溶接協会の粟飯原会長は日本の溶接技術が世界一であることを強調し、「普段の修練の成果を遺憾なく発揮して」と選手にエールを送りました。
また、開催県宮崎県溶接協会理事長で九州地区溶接協会連絡会の𥔎山会長は、新聞広告を掲載し第50回出場記念の焼酎を手に「家族や仲間たちに【溶接の素晴らしさ】・【自身の技量の高さ】について自慢するツールとして活用し、溶接の話で大いに盛り上がって欲しい」と話した。
開会式では、九州地区溶接技術検定委員会より出場選手に「出場証明書」を、選手代表として水崎洋樹氏(㈲山田工業)に秋山委員長より授与された。
今回宮崎選手団は3班目となり、ベテラン選手は緊張感を楽しみながら競技開始に合わせて自身の戦闘態勢にもっていき、また初出場選手は緊張感の中、真剣に競技に取組んでいました。
宮崎県代表選手
【アーク溶接の部】 【半自動溶接の部】
横山 英之(㈱池上鉄工所) 水崎 洋樹(㈲山田工業)
小野 毅(㈱池上鉄工所) 河野 和久(㈲山田工業)
長野 秀樹(㈲山田工業) 今井 浩憲(㈱ブンリ)
黒木 友和(清本鐵工㈱) 中武 豊(オリンピア工業㈱)
藤田 伸二 (清本鐵工㈱) 藤本 啓志(サノヤス・エンジニアリング㈱)